出会いの裏を孤独が打つ
2003年8月2日知人が企画・出演した「歌と詩の会」に行った。彼女の行動力や人脈に圧倒された。彼女自身もチャーミングだった。でも私にはその会で大きく取り上げられていた詩人のよさが「?」だったのですが。
あることについて、友人に電話。話しているうちにことの大事さがわかってきた。泣いちゃった。しかし何で私だけ家族のなかでこういう人なんだろう。これまた難儀だ。
感じ過ぎる・考え過ぎる性格なのでとにかく物事がややこしくなる。ささいなことに動揺し、焦って、ひきこもる。人のあいだですぐ緊張する。人づきあいは苦手だ。
ただ、よいことといえば自分と似たような性質の人と出会えること。それでお友だちになるとも限らない。一瞬でも一期一会でも強烈に出会い、そしてすぐに別れてしまう。
そうした切実で必然的な出会いを体験してしまうと、ぼへーとした大雑把な関わりをあえて求めなくなる。そして孤独を選ぶ。
あることについて、友人に電話。話しているうちにことの大事さがわかってきた。泣いちゃった。しかし何で私だけ家族のなかでこういう人なんだろう。これまた難儀だ。
感じ過ぎる・考え過ぎる性格なのでとにかく物事がややこしくなる。ささいなことに動揺し、焦って、ひきこもる。人のあいだですぐ緊張する。人づきあいは苦手だ。
ただ、よいことといえば自分と似たような性質の人と出会えること。それでお友だちになるとも限らない。一瞬でも一期一会でも強烈に出会い、そしてすぐに別れてしまう。
そうした切実で必然的な出会いを体験してしまうと、ぼへーとした大雑把な関わりをあえて求めなくなる。そして孤独を選ぶ。
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