時には怒るのだ

2003年10月17日
案件ぎゅうづめのサイクルが終わらず、また来月も忙しくなりそうということもあって、職探し中の知人に声をかけ、アルバイトに来てもらうことになった。

人手が欲しいし、同世代で職探しの大変さは身にしみているので自分から提案したものの、実は不安もある。というのも彼女とはあまり気が合わないので。別にべったりしてなくていいんだけど…う〜ん。彼女の明るさの質に何となくいつも微妙に疲れるのだ。まあ無理に構わず仕事上のクールなおつきあいにすればよいのか。

派遣先の会社の人事担当者に(更新時ということもあり)現況を訴える。上司よりもよっぽど親身になってくれてありがたい。改善を約束してくれた。

そしてやっと顔を出した派遣の営業担当者に心から怒る。給与計算に間違いがあることが分かり、「契約をしている意味がない。もう絶対こういう間違いはするな、2度あったら他へ移る」ときっぱり告げた。お兄さん平謝り。以前の私なら(前述の人事担当者が同じ事を相手に伝えているし)そこまで言わなかっただろう。しかし今ではナチュラルな怒りを溜めこまず、言葉にすることができるのである。ふんっ。

業務報告終わり。

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