ありがとうツタヤ

2004年1月17日
旧作が100円レンタルのツタヤに行ったら、既に店内はレジ待ちの人がとぐろを巻いていた。昼頃なのに100円の週末はみな気合を入れるのね。すぐにイナゴの大群に襲われた畑のごとく、空箱ばかりがあとに残ることになりましょう。

なので来週はビデオウィーク。6本借りてこれでも(時間がなくて)泣きを見るかもと思うのに、もっと借りればよかったと欲深く思う。

「シカゴ」は改めて見ると、踊りのアバウトさが気になる。オリジナルの舞台はさぞかしキレがよくて粋なんじゃないかね、と思う。(私にとっては)肝心のダンスが今ひとつなので、中心のふたりの女性のしたたかさというより性格の悪さが目立つような気がする。

「ブギーナイツ」も再見だが、面白い。登場人物は後半でみなきっちり傷つくのだが、その後それぞれに再生する。ポルノ映画業界の話なのであまりそういうふうに言われないかもしれないけど、こういうのを「心優しい」というんじゃないの。

今日はこれに加えてケーブルでやっていた「ハリーポッター」も途中から見て、ハイパーに映画鑑賞だった。

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