ランチ運大吉

2004年2月19日

そのように（17日分参照）私とて具合の悪いときはあるのに、必ず誰かが先に倒れる。また同じ部の社員さんが休みで、私がいつもそれをカバーして「当然」なのかよ。他にもいろいろあって疲れる。きれる。自分という存在そのものがいや…。こういうこと書いてるとよけいいやになってくるんだけど。

しかしせめてランチ運はあった。いつも行かない方向に歩いてみたら、天然酵母のパン屋さんがあった。小さいカフェ風でかわいい。女の人がひとりでパン種をこねていた。ちょうどパンを買って帰ろうと思っていたので買う。

その店のはす向かいくらいに、私好みのごはん屋さんを発見。料理がまともで、値段もリーズナブル、音楽もいい。何より助かるのは昼から煙草が吸える雰囲気の店であること（そば屋なども好きだが煙草は吸いにくい）。やさぐれながら「肉じゃがグラタン」を食べる。ここはしばらく誰にも教えないでおこうかしら。