Deeper and Deeper
2004年2月26日今日は昼に月一で行われる部の懇親会があり、某ホテル内の中華料理店で食事をした。この店の内装がベルトルッチが泣いて喜びそうな大仰ないかにもの宮廷風で…とこの店のHPの写真ではそう思っていたのだが、行って見たら案外明るくてフツーだった。ちょっとがっかり。そして味もまあまあ。「鶏の辛味唐揚げ」にした人はただの唐揚げなので期待はずれだったそうだ。私は紋甲イカと野菜の炒め物、芝海老の辛味炒めというのにした。なんにせよ会社持ちなので文句は言えない。
夜、NHKのBSで「ピアノ・レッスン」をやっていたけれど、肝心なところがずたずたになっている。この映画の美しさが半減なり。
友人と「欲望」の話をちょっとした。私は「あれもこれも」ではなくて、数は少ないのだがそれに対する欲が深い。井戸より深い。その数少ない欲望というのも結局は「愛情」に対する欲望なのだが、それについての飢餓感があまりに強いので自分が恥ずかしい。でも魅力を感じるのはやはり飢餓感の強い人なのだ。そういう部分で「自分と似た人」を求めるのだろうか。傍目にはどこが同じなのか分からないかもしれないけれど。
夜、NHKのBSで「ピアノ・レッスン」をやっていたけれど、肝心なところがずたずたになっている。この映画の美しさが半減なり。
友人と「欲望」の話をちょっとした。私は「あれもこれも」ではなくて、数は少ないのだがそれに対する欲が深い。井戸より深い。その数少ない欲望というのも結局は「愛情」に対する欲望なのだが、それについての飢餓感があまりに強いので自分が恥ずかしい。でも魅力を感じるのはやはり飢餓感の強い人なのだ。そういう部分で「自分と似た人」を求めるのだろうか。傍目にはどこが同じなのか分からないかもしれないけれど。
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