否バランス

2004年3月29日
風呂場(外の廊下に面している)の寒さの耐えられなさ加減、でなくて耐えられる加減で春を体感する。

「自分以外のものにはなれない」ということを淡々として悟るということ。淡々として、意味なくということ。欠損は埋めなければならないものでなく、欠損が生み出すものがあるということ。欠損でなければ生み出せないものがあるということ。それを受け入れるとき欠損は別の名前をもつ(というか名づけてやれば)。私はバランスがとれないが、それが重要なことなのではないだろうか。

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