出がらした人たち

2004年4月1日
新年度入りである今日、組織替えがあったが社長は出張中で特にお話もなく、普通にまったりと始まった。

自分が所属する部のアルバイト用の空いたPCに20代〜40代とおぼしき男性3人組が座っている。かれらは今日からシステムの管理を任せる出向だか派遣だかの人々で、妙にどすぐろい顔をしていたり初日にしてなぜか出がらし感がありフレッシュでないことこの上ない。そう言う自分も出がらしているわけだが…。

帰り際に社員の女の子から話したいことがあると声をかけられ、社外のカフェで話す。彼女は私の隣の派遣ちゃんがこの頃モチベーション落ち気味であることや、今回のリストラに関するごたごたで腹を立てているのを察していて、同じ派遣である私に事情を聞きたかったのだそうだ。

その前に、彼女は上司に相談したのだそうだが、彼は自分が降格されたことで頭がいっぱいらしく要領を得ない、頼りにならないとのこと。若手の彼女のほうがよっぽど仕事している。この件でちゃんと話ができてよかった。少しでも状況がわかったほうが、私も安心する。

「今日行ったら虎の穴…」と思いつつレッスンへ行く。そしてやはり今年も発表会に出ることに結局した。ストイックでダンス貧乏な夏決定!

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