ランチハプニング

2004年4月8日
私たちがしている作業をまとめている(はずの)上司においては常に脳内変換が行われていて、「管理」ということが極力、自分がめんどうくさくない、自分に責任がおよばないようなやり方にすりかえられている。みんなでするのは「管理」じゃなーい! あんたは自分の役職手当を何だと…(以下略)。

昼休みにお気に入りの「Z」へひとりで行こうとしたら、その途中で同じ部内の「カップル」に出くわしてしまった。ここにも以前書いた、社内不倫のおふたりで、春の異動によって男の方は私の上司(上に書いた人のその上にいる人)になってしまった。「Z」は会社の人が行かなそうな方角にあるので、かなり驚いた。かれらが目当てとしていた別の店は閉まっていたので、困っている様子。そこに私が通りかかったものだから、「どこか知らない?」と訊かれ、(他に店がないので)やむなく「Z」を教えた。「御一緒に」と言われたもののさすがにそれは嫌で言い訳して立ち去り、別の店に行ったがそこは「見かけ倒しカフェ」で、気の利かない味のカレーだった。

「Z」はあまりに自分好みだったので誰にも教えなかったのに…なんだかウツ。でもまた行くもん。あとで訊いたら、女性のほうはそこの店員の対応が気に入らなかったらしい(それも変な言いがかりだと思ったけど)。このふたりの関係を知るのは私だけではない(というか「ほとんどみんな知ってるんじゃない?」という事実を知らないのは本人たちだけ)が、見つかったからにはおそろいでまた行くことはないでしょ(希望的観測)。

何がストレスで何がストレスじゃないんだか…? ダンスの発表会もやめたほうがいいんだろうか。気持ちがついていけるのかしら。

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