ひとりでいた子ども

2004年8月31日
炭坑婦のバイトは月火終日、プラス木曜の午後に出ることにした。謎の長期休暇をとっていた元上司は、海外で遊んでいたらしい。私まで借り出されることになった件には結局一切関わっていないくせに、人のスケジュールを仕切ろうとするのでむっとした。この人はエクセルでスケジュール表をつくるとか、細い作業が好きなのだ。「なんたらディレクター」なのだから、肩書きと給料に見合った管理の仕事もちゃんとしておくれ! まあこの上司はどうでもいいけど、しゃばに出るのは気分転換になっていいです。

唐突に思い出したが、子どものころ、どうして「さびしい」って思ったり言ったりするのを自分に禁じていたのだろう。平然としてないと自分らしくない、とか、さびしそうにしてるといじめられる、と思っていたのだっけ。そのぶんを今になって言ったり思ったりしているのかな。

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