深く暗い森にて
2004年9月13日会社のランチで、米国事業を担当するバイリンガルのお姉さん(しつこいようだが年下。この会社はほとんどの人が私より年下)と一緒に行く。このお方は快活で仕事もできて、しかも気配り十分なのでとても人気がある。そして事情通なので、「1時間でわかる会社の裏話」も教えてもらえるのです。入った店は混み混みで、注文したイカフライがなかなかこなくて、お店の人から「すみませんがこれにしてもらえませんか」とミックスフライ(本当は100円高いが会計はもとのまま)を勧められる。ネットの占いに「今日はツキあり」とあったが、これのことなのー?
データ炭坑婦の作業をしていると、ネット上で「人が人を分析する図」に出くわすことがある。好奇心をそそられつい読んでしまうのだがやはり後味が悪い。私も無意識にそういうことしているのかもしれないから偉そうなことは言えないが…援助なり共感なり、大筋でポジティブなストロークと組合わされていない「分析」は、本当はしてはいけないと私は思う。わからないものをわかりたい…のかもしれないが、お互いの内の豊かな深い森をまずは尊重するべきではないだろうか。
データ炭坑婦の作業をしていると、ネット上で「人が人を分析する図」に出くわすことがある。好奇心をそそられつい読んでしまうのだがやはり後味が悪い。私も無意識にそういうことしているのかもしれないから偉そうなことは言えないが…援助なり共感なり、大筋でポジティブなストロークと組合わされていない「分析」は、本当はしてはいけないと私は思う。わからないものをわかりたい…のかもしれないが、お互いの内の豊かな深い森をまずは尊重するべきではないだろうか。
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