機械には負けない、と思っていたが人力炭坑婦の欠点は「眠くなる」ことなのであった。とくに授業の翌日はとんでもなく眠い。眠気ざましに「最近のはまりものはポテトチップです〜」とか無意味なメッセンジャーをとばす。

いまもっとも時間がとられている、複数のお仕事。それぞれは嫌いではないし、かなり自分に合っているほうだと思うが、私は「仕事に生きる」というタイプではない(私の友人には「仕事の鬼」というか熱心に仕事のために努力する人ばかりで頭が下がります)。では何がいちばん自分らしいのか。

「自分って何?」という青臭い質問をいまだにする。…隙間があるとにじみ出てくる寂しい気持ち、それがいちばん自分らしいというか昔からもっているものではある。寂しいとき、うつなとき、どうしたらいいのか、いまだにわからないし、どうにかしようという発想じたいがなくなっている。句点が多いと「息たえだえ」という感じ。薬はとても眠くなるから、たまってゆく。

寂しいという気持ちを知る人のそばにいきたい。孤独に背を向ける人とはたぶんまじわれない。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索