10月のうつうつ会

2004年10月24日
「珍盤かも…」と言いつつ未聴の「カウ・フィンガーズ・アンド・モスキート・パイ」(スクリーミン・ジェイ・ホーキンズ)を友人宅におそるおそる持参したら、彼女はほぼ同じ内容のCDを持っていた(笑)。一緒に聴きました。たらら・らっ・たっ・たー、たらら・らっ・たっ・たー…ジャケットは変てこですが内容は素敵です。

私は自覚なく溜めこんでいたらしく、結構うつ度の高いことを口走って甘えてしまった。友人が固くなった背中や首をマッサージしてくれた。呼吸が通りにくくなっていたことに気づく。人の手でほぐしてもらい、ずいぶん軽くなった。

メディスン・カードをひいたらプレーリードッグが出てきた。長いけれど引用:
「今日のカードにプレーリードッグがひょっこり顔を出したら、あなたの体が燃料ぎれの警告ランプを点灯しているのかもしれない。忙しい日々の活動から身を引いて、静かにゆったりと一日を過ごそう…自分自身と平和な関係をつくり、充分に休養したら、あなたに届いている祝福にやっと気づくことができるだろう。祝福に気づいたあなたには、インスピレーションと再生という贈り物が待っている」
「いまのあなたが泥沼でもがいているのなら、プレーリードッグはあせることの無意味さを教えてくれる。狭い穴を無理に進んでも、かえって穴にはまるだけだ。よけいに身動きがつかなくなる。そんなときはいったん休んで、気分転換をしよう。気分が一新すると、意外な突破口がみつかるものだ」
「あなたがおせっかいをやかなければ、状況そのものが動いていく。休んでいるあいだに、何かが自然に変わっている。無理やりに押し進むのをやめて、流れに任せたら、あなたはもっと力を貯えることができる」
(ジェイミー・サムズ、デイビッド・カーソン「メディスン・カード」VOICE刊)
小さな動物に励まされた。

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