思いがけない縁
2004年11月11日昨日会った友人が、勤め先の経営者である女性を紹介するというので、彼女のオフィスを訪れた。某高級住宅地にあるマンションの一室で、見晴らしがよくとても気持ちのいい環境。
この女性は今のお仕事とは別に「マッチメーカー」もゆくゆくはしたいそうだ。「マッチ製造者」ではなく、人を引き合わせたり縁をとりもつのが好きなのだそうだ。友人の勧めでお会いしてみると、実は私が昔バイトしていたところで一時、一緒に働いていた人だった。とはいえ、一緒だったのはごく短い期間だったので、彼女が私を覚えていてくれたことに驚く(私は忘れていたが、私が天然で言った一言が印象的だったとか)。
エネルギッシュで、「人をつなぐことが好き」という感じがよくわかるようなお人柄。元気になるような出会いでした。すぐにどうこうする…というのではないが、彼女の後押しをもらって私もちょっとばんばろうっと。
そこから午後はバイトに行く。会社に行くと、魔法の粉をふりかけたように眠気におそわれる。会社帰りに駅の近くで、いつものごとく「転機の相がお顔に現れてますね〜、何かお悩みですか?」と手相見一派の男に声をかけられる(いつもこのセリフ)が、「悩みはあるけどあなたなんかにゃもったいなくて話せないわ」と心のなかで言って足早に立ち去る。
この女性は今のお仕事とは別に「マッチメーカー」もゆくゆくはしたいそうだ。「マッチ製造者」ではなく、人を引き合わせたり縁をとりもつのが好きなのだそうだ。友人の勧めでお会いしてみると、実は私が昔バイトしていたところで一時、一緒に働いていた人だった。とはいえ、一緒だったのはごく短い期間だったので、彼女が私を覚えていてくれたことに驚く(私は忘れていたが、私が天然で言った一言が印象的だったとか)。
エネルギッシュで、「人をつなぐことが好き」という感じがよくわかるようなお人柄。元気になるような出会いでした。すぐにどうこうする…というのではないが、彼女の後押しをもらって私もちょっとばんばろうっと。
そこから午後はバイトに行く。会社に行くと、魔法の粉をふりかけたように眠気におそわれる。会社帰りに駅の近くで、いつものごとく「転機の相がお顔に現れてますね〜、何かお悩みですか?」と手相見一派の男に声をかけられる(いつもこのセリフ)が、「悩みはあるけどあなたなんかにゃもったいなくて話せないわ」と心のなかで言って足早に立ち去る。
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