胎内回帰

2004年11月25日
炭坑の作業は下降気味。バイトの返りに古巣であるグループの事務所で、来年のイベントについての委員会に出た。

今日は初回ということもあり、テーマをめぐってそれぞれ思い思いに話し、なつかしいミーティングみたいだった。それぞれがひりひりする思いを抱えているのだろうが、みんな透き通っていて「きれい」…と感じる。私にとって子宮みたいな場所でもある。

話したことのなかのひとつ:
なぜ女性は力を発揮することをためらってしまうのか?私は「力を発揮」して、あまりいい思いをしたことがない。なぜか自尊心もそれほど高まらない。自分の「能力」だけが求められていて、私という存在は求められていないような気がしてしまったりする。それにどうしても思ってしまうのだが、「そんなことできませ〜ん」とか言ってる女のほうが幸せになったりしていないか? 「バイオハザード」のミラ・ジョヴォヴィッチみたいに持てる力を爽快に奮うことができたらいいのにねえ。

明日は真剣に授業の仕込みをしなければ…。

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