緊急うつ会
2005年4月1日…を自宅で開催。どう受けとめていいのかわからなかったが、うつ友と話しているうちに「それが彼女の選択」と思え、落ちつきどころがみつかった感じがした。
彼女は流れてくるものをすべてとりあえず受け取る、のではなく、とにかくすべて自分で選び取る人なのだと思う。そうやってここまで生き残ってきたのだから、またここで彼女が最後に「選択」をしたのなら私は(今までそうだったように)、同じように受け入れることをする。
本当は否定してほしかったのかもしれない。でもさ、どうして肝心なことを言わないんだよぉ。まったくもう。
分かち合えないということのなかに、ものごとの辛さ切なさがあって、でもそれをひしひしと感じながらも一緒にいるというやり方もある。私はそうでありたかったけど、「選ぶ」ということ自体がすごく彼女らしく思えるので、やっぱり無理強いはできないかも。わかんないけど。
「何を選ぶかが問題なのではなくて、それを“あなたが”選んだということが価値あることなのよ」とテレビドラマのセリフにあった。
ある作家が「起きたことはすべてよいこと」と書いていた。現実世界について言ったのか、フィクションというものについて言ったのか忘れたけど。
どちらも私はわりと信条にしていると言っていい。先取り不安はあるが、起きたことはすべて糧にする。複雑な恵みを得られたことを感謝する。すべて割り切れるわけでもないにせよ、できるときにはそうする。
ああー、ほんとうにつくづく力強く貫く人なんだから。今ごろ「しまった…」とか言ってないだろうねえ。
彼女は流れてくるものをすべてとりあえず受け取る、のではなく、とにかくすべて自分で選び取る人なのだと思う。そうやってここまで生き残ってきたのだから、またここで彼女が最後に「選択」をしたのなら私は(今までそうだったように)、同じように受け入れることをする。
本当は否定してほしかったのかもしれない。でもさ、どうして肝心なことを言わないんだよぉ。まったくもう。
分かち合えないということのなかに、ものごとの辛さ切なさがあって、でもそれをひしひしと感じながらも一緒にいるというやり方もある。私はそうでありたかったけど、「選ぶ」ということ自体がすごく彼女らしく思えるので、やっぱり無理強いはできないかも。わかんないけど。
「何を選ぶかが問題なのではなくて、それを“あなたが”選んだということが価値あることなのよ」とテレビドラマのセリフにあった。
ある作家が「起きたことはすべてよいこと」と書いていた。現実世界について言ったのか、フィクションというものについて言ったのか忘れたけど。
どちらも私はわりと信条にしていると言っていい。先取り不安はあるが、起きたことはすべて糧にする。複雑な恵みを得られたことを感謝する。すべて割り切れるわけでもないにせよ、できるときにはそうする。
ああー、ほんとうにつくづく力強く貫く人なんだから。今ごろ「しまった…」とか言ってないだろうねえ。
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