犬やら猫やら

2005年5月13日 映画
クリニック運あり。今日はほとんど待ち時間がなかった。昨日の話をすると、先生は「それはあなたの感じたことが正しいかもしれない」と言う。

話していたら、いろいろ整理されることがありました。満たされる(だろう)ことと満たされない(だろう)ことのバランスが、親との関係におけるそれと似ているのだった。話したらちょっとすっきりした。まあいいや。いろんな犬男君に会ってみればいいわけですし。

地元の駅ビルでセールにつき190円のキャミソールを買う。先日は古本屋でピーターラビットの絵本第4集&第5集(各3冊セット)をそれぞれ500円で買ったし、わが街ワンダフル!

夜、スカパーで「好きと言えなくて」(The Truth about Cats and Dogs)を観た。昔、映画館でも観てわりと好きな映画。ラジオでDr.アビー(ジャニーン・ガラファロ)の名で「ペット相談」を担当する女性が、ひょんなことから知り合ったリスナーの男性を好きになるが、彼女はルックスに自信がなくて友人の美女(ユマ・サーマン)を“アビー”だと彼に紹介してしまうことから始まるラブコメ。

舞台となっている街やアビーが住むアパートも素敵、ちょっと知的なユーモアもあって小粒ながら好ましいお話。相手役の男性(ビル・チャプリン)もナイスガイだ。今「クローサー」の“予告編”でさかんに流れているスザンヌ・ヴェガの「キャラメル」は、この映画の“本編”で使われています。

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