Suica在上海 その四
2005年6月5日 旅行午後の帰国便までがつがつと観光するべく、家で朝ご飯にちまきを食べて出発。地下鉄に乗って人民広場で降りて歩くと、大きな劇場(「上海大劇院」)があった。近々、リヨンのバレエ団公演のお知らせがでていて、演目が私の好きなキリアン。記念にポスターの前でお写真を撮る(観に行けないけどさ)。そこからちまちました商店がごっそり集まっている場所を見にいくが、目当ては石屋。ざっくり半分に割られた何キロもあるようなアメジスト、台座の上に石が五芒星のかたちに並べられたもの、内側がなぜか朱色のオベリスク型の水晶などから、アクセサリー類までいろいろ。何も買わなかったけれど、本当にごっつい、中国四千年の何かに効きそうな(…何?)やつはどこか他の場所にあるのではないかという気もしました。それからバンドへ行き、XINYUAN TEA HOUSEでお茶を買う。日本語の上手な超かわいいお姉さんが次から次へといろんな種類のお茶を淹れてくれる。私は新茶だという「野生苦丁茶」を買う。肝臓・腎臓に良いそうです。茶葉のグリーンがとてもきれいなので、帰ったらこれ用に耐熱ガラスのコップを買おう。このお茶はちょっと高いが、友人はここの得意客なのでまけてもらえました。
ランチを食べてまたニュートラルな道を通って空港へ。今回は友人カップルのおかげで、手取り足取りお世話していただき、私は赤子以上に何もせず、旅行を安心して楽しませてもらうことができたのでした。私は何で恩返しすればいいやら、はた織りでもするしかないかしら。もらったものはいろいろあるけれど、何よりも活気のある外国に触れ、元気のもとをもらえたように思うのでした。
ランチを食べてまたニュートラルな道を通って空港へ。今回は友人カップルのおかげで、手取り足取りお世話していただき、私は赤子以上に何もせず、旅行を安心して楽しませてもらうことができたのでした。私は何で恩返しすればいいやら、はた織りでもするしかないかしら。もらったものはいろいろあるけれど、何よりも活気のある外国に触れ、元気のもとをもらえたように思うのでした。
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