1001回目ということは新世紀の始まり?しばらくぶりにスタジオ探しの旅を再開。行く先は夏に部屋探しのため地元のふだん行かない通りを歩いていたときに偶然、見つけたところ。気になっていながら、余裕がなく行けずにいた。今朝は特別ご機嫌なわけでもなかったのに、なぜか突然「行ってみようか」という気分になって連絡もせずにふらっと行ってみた。

地下のまだ新しいスタジオで、目立たない場所だからたいして人もいないだろうな…(失礼)なんて思っていたら、部屋の大きさにじゅうぶんな数の人がレッスンを受けに来た。初級レベルだが、3分の2以上がバーレッスンというストイックかつハードな構成、「まず身体づくりを」という意図がよくわかる。地味といえば相当地味だが、こういうクラスは貴重。音楽をかけるのは後半だけだったけれど、なかなかの選曲(「一体いつの時代の曲?」とか「なぜこの振りにこの曲?」と思わせる先生もおられる)。

なかなかいいかも、ここ。帰り道で歩いて帰れるし(ほんとにスープを持ち歩いたら冷たくなる距離ではあるが)。それに来ている人たちが驚くほどフレンドリーで声をかけてくれる。見学者なんて無視されても当たり前、あっさりあしらうスクールもあるなかで、こういうのは素直に嬉しいです。

思いつきついでに、ひるま職場で「(地元の駅名) ダンス スタジオ」と検索してみたら、以前通っていた、隣の駅にあるスタジオが私の地元に新しくオープンすることを知った。他にも近場のカフェでダンススタジオが併設されているところも見つけた。

思いがけずダンスDAYとなったが、さらに家に帰ると夏のダンスセラピー・ワークショップで自分あてに書いたメッセージが郵便で届いていた。なんというタイミング!これを書いたときは自分がどこでこれを読むのかも決まっていなかったのだっけ。私は私のすることをしよう。

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