psychoticpsychedelic

クリニック激混み。ドトール行く。久しぶりにパーラメントメンソールを買う。これって280円じゃなかったっけ。値上がり? 戻る。私の前の前の番にいるカップルの女がうざい。「なんでこんなに待たされるの」とか、メソメソ言ってる。苦しいのはお前だけじゃなくここにいるみなそうなんだよ。巻き込まれてくれる男がいるだけ上等じゃんね。うるさいので喫煙室に逃げる。タバコも喫い飽きて、待合室の椅子で横になって寝る。寝にくい。待合室のBGMはサティとかパッヘルベルのカノンとか癒しなやつ。泣かせるぜ。結局、2時間待ち。映画が一本観れる長さ。永久かと思われたよ。こことは別のクリニックでそれこそ半日待たされていたこともあるので、最悪ではないが、イライラしないわけがない。

待たされるあいだにやはり悪化する、というか（腹いせにじゃないけど）「自分もアピールしてやる！」というキモチが募ってしまうのだ。そういうわけで診察の順番が来た頃には分かりやすく具合が悪い人になっていた私。お薬追加。やりぃ〜！（…　じゃなくて。）「生きているあいだに楽しいことの2つや3つ見つけてからにしたほうがいいでしょ」と先生。正直、あとがないと感じているのだが、そうなんですか。私にとっては「味のないおから」のような世界にいいことがあるというイメージが湧かない。エネルギーをまずつけてから、そして、「打つ手はいろいろあるから」と。

ファイルが来たのでリゲイン飲んで作業。こういうエネルギーじゃないよね…。