トリビュート・アルバムがよく店頭にあるので試聴してみたが、カバーすることによって「新しい価値を加える」ふうでもなかったので、家にあったオリジナルを聴きました(←スライ・アンド・ザ・ファミリーストーン「暴動」)。アレサ・フランクリンも聴きました。というわけで黒い日曜日。
昨日の日記に書いた「長い長いお医者さんの話」(カレル・チャペック/中野好夫訳)を図書館で借りた。運良くハードカバーのほうがあった。魔法使い、郵便屋さん、妖精、カッパ、七つ頭の怪物などなどが登場する9編のおとぎばなし。ひとつの物語のなかに、物語がいくつも含まれていたりするので、子どもの頃は本当に「長い長い」お話を読んでいるような気になったものだった。初版1962年のこの本は、もとが外国語ということをまったく感じさせない訳もすばらしい。「ヤカマシ小僧」とか「ヒョウロク玉のオタンチン」だとか、素敵。
日曜日なので街なかが混み混み。「日用品を買って早く帰るのだ」と思いつつ、図書館の近くの雑貨屋さんで春らしいブラウスも2枚買った。
昨日の日記に書いた「長い長いお医者さんの話」(カレル・チャペック/中野好夫訳)を図書館で借りた。運良くハードカバーのほうがあった。魔法使い、郵便屋さん、妖精、カッパ、七つ頭の怪物などなどが登場する9編のおとぎばなし。ひとつの物語のなかに、物語がいくつも含まれていたりするので、子どもの頃は本当に「長い長い」お話を読んでいるような気になったものだった。初版1962年のこの本は、もとが外国語ということをまったく感じさせない訳もすばらしい。「ヤカマシ小僧」とか「ヒョウロク玉のオタンチン」だとか、素敵。
日曜日なので街なかが混み混み。「日用品を買って早く帰るのだ」と思いつつ、図書館の近くの雑貨屋さんで春らしいブラウスも2枚買った。
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