・友人が昨夜、夜中近くなって晴れた満月の画像を送ってくれた。なんだか救われた。ちょっと話しただけだったのに、私が大事に思う類のことを敏く気づいてくれた友人の心遣いにほろりとする。ありがとう。
・PCの前で仕事をしていると、息を止めてしまう。最低限の呼吸だけしている。私のまわりには「仕事の鬼」な人が多い。幸か不幸か鬼になりそこなって、そして悟りきることもできなくて、私ははぐれている。
・クラスで、コンタクトインプロっぽいのをわりとやった。一緒に組んだ人が、年齢と体格も自分と近い、しかも上手な人だったので楽しかった。
・その後、(今週の頭にいきなり決まった)飲み会があった。もう4ヶ月にもなるが、このクラスの人たちが何をやってるとか、名前すら案外知らないでずっと来ているので自己紹介。
・やっぱり演劇をやっている人が多く、私は「バレエの人」「どこかの劇団の演出家」とか思われていたりもしたということがわかりました(光栄ですが誤解です)。でも「立ち姿でダンスやってる人だと思った」と言われたのは嬉しかったです。
・先生には「バックグラウンドのわからない人」と言われた。どうしてこのクラスに来ようと思ったの」とも訊かれた。役者をやりたいわけでもないのになぜ?ということなんだと思う。(他意はないということはわかっているけど)こう言われてとっさに私、腹立ってたんだなーと今にして気づく。
・素人でも私よりずっとずっと真剣な人はいっぱいいます。舞台というアウトプットがないのに、なぜここまでやらなきゃいけないんだろう?とは毎週のように自分で自分に問うているけどわからない。それを人に言われたくない、ということだろうか。
・踊りが自分にとってthe last resort(最後の手段)であるから…なんて、ネガティブな動機は不用意に言うべきことではないので黙っていたが、かわりに(それ以外の)言わなくてもいいこと必死に説明してたような気がする。ぎゃー。穴を掘って入りたい気持ち。
・そんで「華奢なので身体がこわれるんじゃないかと思って」とも言われた。そこでまた「むっ」とした。華奢というほど細くないですし、私は馬のように丈夫です、メンテナンスもしてます、壊れているのは別の部分です。…とまでは言わなかったけど、またまたむきになって「大人なので自分で責任もって参加できますっ!」的なこと言い返していたような気がする。なんかもう(自分の言ったこと)思い出したくナイ…。
ごめんなさい。
・演劇っ子たちは、通常の(?)若い人がもつエネルギーの二乗も三乗も活気があるように感じる。素直にすごいなぁと思う。私には君たちのバイタリティの525分の1もないよ。そして制作のお姉さん方の宴会の仕切りの見事さには惚れたわ。
・いい子たちだし、私にも親しく接してくれるし、ひどく居づらいはずではないだろうに、料理に手をつけられず、タバコばっかり吸っていた。自分ものすごく不健康だと思う、というか、この状態はやばいくないか?
・思っている以上に追い詰められているのかな。こんな閉じかたでいい踊りなんてできないよ、と自分で思う。そして自分の文章も自分で理解している以上に見苦しくなっているのではないかと思う。そういうものを晒して申し訳ないけれど、そうしないわけにいかないのです。
・これが通り抜けるプロセスでありますように。そしてプロでない私にも、表現の道がこの先に続いていますように。
・PCの前で仕事をしていると、息を止めてしまう。最低限の呼吸だけしている。私のまわりには「仕事の鬼」な人が多い。幸か不幸か鬼になりそこなって、そして悟りきることもできなくて、私ははぐれている。
・クラスで、コンタクトインプロっぽいのをわりとやった。一緒に組んだ人が、年齢と体格も自分と近い、しかも上手な人だったので楽しかった。
・その後、(今週の頭にいきなり決まった)飲み会があった。もう4ヶ月にもなるが、このクラスの人たちが何をやってるとか、名前すら案外知らないでずっと来ているので自己紹介。
・やっぱり演劇をやっている人が多く、私は「バレエの人」「どこかの劇団の演出家」とか思われていたりもしたということがわかりました(光栄ですが誤解です)。でも「立ち姿でダンスやってる人だと思った」と言われたのは嬉しかったです。
・先生には「バックグラウンドのわからない人」と言われた。どうしてこのクラスに来ようと思ったの」とも訊かれた。役者をやりたいわけでもないのになぜ?ということなんだと思う。(他意はないということはわかっているけど)こう言われてとっさに私、腹立ってたんだなーと今にして気づく。
・素人でも私よりずっとずっと真剣な人はいっぱいいます。舞台というアウトプットがないのに、なぜここまでやらなきゃいけないんだろう?とは毎週のように自分で自分に問うているけどわからない。それを人に言われたくない、ということだろうか。
・踊りが自分にとってthe last resort(最後の手段)であるから…なんて、ネガティブな動機は不用意に言うべきことではないので黙っていたが、かわりに(それ以外の)言わなくてもいいこと必死に説明してたような気がする。ぎゃー。穴を掘って入りたい気持ち。
・そんで「華奢なので身体がこわれるんじゃないかと思って」とも言われた。そこでまた「むっ」とした。華奢というほど細くないですし、私は馬のように丈夫です、メンテナンスもしてます、壊れているのは別の部分です。…とまでは言わなかったけど、またまたむきになって「大人なので自分で責任もって参加できますっ!」的なこと言い返していたような気がする。なんかもう(自分の言ったこと)思い出したくナイ…。
ごめんなさい。
・演劇っ子たちは、通常の(?)若い人がもつエネルギーの二乗も三乗も活気があるように感じる。素直にすごいなぁと思う。私には君たちのバイタリティの525分の1もないよ。そして制作のお姉さん方の宴会の仕切りの見事さには惚れたわ。
・いい子たちだし、私にも親しく接してくれるし、ひどく居づらいはずではないだろうに、料理に手をつけられず、タバコばっかり吸っていた。自分ものすごく不健康だと思う、というか、この状態はやばいくないか?
・思っている以上に追い詰められているのかな。こんな閉じかたでいい踊りなんてできないよ、と自分で思う。そして自分の文章も自分で理解している以上に見苦しくなっているのではないかと思う。そういうものを晒して申し訳ないけれど、そうしないわけにいかないのです。
・これが通り抜けるプロセスでありますように。そしてプロでない私にも、表現の道がこの先に続いていますように。
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