設備に投資するのだ

初夏の新しいお客様から頂いた謝金を使い、最強設備を購入、インストールした。設備とは翻訳ソフトの富士通謹製・Atlas最新版（V13)。これまで使っていたものとはもう6バージョンも離れてしまったので、アップグレードで済むっちゅう話でもなかった。専門語辞書810万語に2種類の医学辞書（合わせて約70万語）が収録されている。それだけの語彙を一生に使うんだろうかとも思うが、辞書フェチなのであればあるだけなんか嬉しい。この賢いアトラス君を使いこなすほどバリバリやってないけど、迎え撃つ体制つくっとくが吉。姿勢を正す。

昨夜は怖い夢をみて途中で起きる。汗かいてた。退治しても、姿を変えて寝ている自分を押さえつけにくる、みたいな。そしてなぜかその傍ら、カレーを作ろうとしたり、一家で引越しをしたりもしている。それから、会社である商品の見積もりを頼まれるという夢。それは私の仕事ではないので、努力はするもののやはり仕上がらない。

日中はインストールすると、レッスンに行くまでひたすらインドア、ごろごろしてた。そこでまた見積もりの夢をみる。しつこいな。私にはできないんだって。なな16巻とか、図書館で借りた本を斜め読み。寝ても寝ても飽きないのはうつのせいだろうか。なんでもいい。レッスンは身体が起きてないのか、なんだかぼーとしてたような。