既視感の電飾

2006年10月30日
駅前にでっかいイルミネーションが飾られていた。ハロウィーンとクリスマスを兼ねているかのような、なんだか漠然としたデザインのやつ。何かをシンボル化したらしいが何だかよくわからないようなつ。でじゃぶな感じがするのは、おそらく去年と同じものなんだろう。かなり長い期間、ぴかぴかするものなので、もうちょっと洗練された味があってほしいが…。若い人が多い街なのに、その辺のセンスはあまりない気がする。

昨夜もやはり「夜中なのに実家にあくまでも泊まるまいとする私」みたいな含みのある夢をみた。JRの障害発生、都心を離れるに従って連絡する電車の本数が少なくなり、スクールバスのダイヤにも間に合わないので雪だるま式にずるずる遅れる。遅刻はしなかったけど自腹でタクシー。学生も集中してなかったしなぁ。それを私が歯切れ悪く叱ってしまった。学祭終わってゆるむ時期だし、私のしゃべりも今日は特にまとまらないと感じ盛り下がる。余裕もユーモアもある先生になれればよかった。

発表会のためのスタジオ練習予定がびしびしと入ったので、私も「そうだ、スタジオとろう」と珍しく速やかに動く。芸術の秋(だからか?)、貸しスタジオも混んでいるみたい。まあとにかく予定の回数をとる。思っていたよりレンタルスタジオってお金とるものですね。空のハコなのにちょっとした公演と同じくらいの値段するようなところもある。

夜のレッスンはBeBop。男子が帽子持って踊ったりするとかっこよさげなジャズ。酸欠で死ぬかと思いました。

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