クリスマス接近中
2006年12月18日でもまだ小忙しいので助かる。「翻訳してちょ」というお久しぶりの依頼。頭を使うこと久しくしてないので心配ですが、暮れに向けてちくちくやる。午後、スタジオを借りて、イベントで使った曲の仕上げ練習。実は本番のとき5割くらいしか振付かっていなかったのでつける。しかしつけすぎもつまらないような気がする。というか私はバレエだのコンテだのをちゃんとやったわけじゃないから、パッセとかアチチュード、かたちとしては知ってるけど意味わからない。かたちをとりあえずきれいに整えるのでなく、自分が面白く感じるかたちに振付けたほうがいい気がする。振付にメソッドというものはあるんだろうか。すごく自己流でやっているので、「単語は知ってるけど文法は知らない人のおしゃべり」みたいになってないでしょうか。夜、発表会の作品をつくった若旦那、じゃなかった若師匠のレッスン。何事もなかったかのように今度はエレクトロニカなコンテンポラリーだ。
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