春を待つ

2007年3月10日 音楽
筋肉痛だ。木曜のクラスの余波が金曜深夜(12時過ぎてるところがミソ。翌日出るほど若くない)に「おおこれは」と現れる。やっぱり地味に疲れていたのだ。「疲れたんでしょう」と大切な人に向けて言うように、自分に言ってみる。土曜の夕方、街を泳ぐのは大変。いわゆる「新生活」をスタートさせる人々なのか、孵ったばかりのおたまじゃくしのように溢れ返っている。もう少し暖かくなれば…土の上を裸足で歩くのが気持ちいいって知ってる? 新緑の葉っぱを一枚、葉脈を指でなぞってみる。その指を宙へ、蔓草の模様を描いてみるとそれが面白くてとまらない。いい動きと悪い動きってあるんだろうか、注意されるってことはあるんだろうな。わたしの胸のところ、どうしてか動かない。動かしてもいいのに、もっとゆるめてみよう、意識して。わたしがネコになったら、ふとんにいれてもらえますか? わたしがイヌになったら、誰よりも忠実に、あなたを待つでしょう。でもごはんと水は忘れずにください。わたしがペットでなくても、わたしの名前をいつか呼んでもらえますか。

たまにはこういう曲↑も聴く。この星の中島美嘉はせつない。

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