がんばる人たち
2007年5月16日午後、クリニックへ。こもりがち生活について話す。いったん家へ戻って、夜は元バイト先の会社の歓送迎会へ(私が「送」の人)。久しぶりにテンション高っ。仕事は忙しいだろうがみんな元気そう。私がいた頃から上げてたが、新人さんがふたり投入されてさらに高。こういう雰囲気においてどう身をおいたら楽しいのかよくわからないが、まあこういう世代(20〜30代になりたて)が集まるとこうなってしまうのかしら。みんながそうではないけれど、ふつうに自分が(すごく)好きで、自信がある人っていうのは、私自身と発想とか行動とかが違いすぎて戸惑う。新人さんのひとり(女子)が「『あなたは○○でしょ』とか言われて、そこで否定すると会話が続かないじゃないですか、だから肯定してくと勝手にキャラが作られちゃうんですよね」って話してる。そ、そういうもの? まぁやっぱ私の性格じゃこうなったこの会社そりゃ合わないよな…とか思う。それでも「また何かあったらお願いします」と言ってくださってありがとうございます。プレゼントも頂きました。若者たちは歌を歌いに行き、私は帰る。家の近所にもうすぐ開店するケーキ屋さんの前を通りかかったら、夜の11時過ぎだというのにお菓子の焼けるよいにおいがした。
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