テスト、またテスト

久しぶりにランチを外で食べる。女の子のカタマリってうるさい。そんなんでせめて気合入れて派遣の登録に臨む。ここは翻訳・通訳スクールが附属である、いわゆる「語学スペシャリストに特化」した、私には敷居の高いところ。

担当の女性が挨拶だの説明もそこそこに書類記入を求めるのでまず萎える。決まりのフォーマットで揃えたいのかもしれないけど、そういうの既に送った3点セット（職務経歴書〔和英〕、履歴書）に書いてあるのでこちらとしては二度手間…なんだけど自分をなだめつつ書く。そんで個人情報保護のテスト、パソコンスキルのテスト（ものすごいベーシックなレベル）、英語のテストと続く。それから希望などを面談、話してみると感じ悪い人じゃないんだなとわかる。私は感じよかったでしょうか、とにかくこの時点でへとへとです。

そんでそんで最後に翻訳のテスト。私は昔、ここじゃない派遣会社で翻訳のトライアルを受け「遅いですね〜」と呆れられ「上手な人はどうのこうの…」とつくづく言われたという暗い過去があり、このトライアル（というか今日の登録自体）を昨日からそれは恐れていました。和英20分、英和20分。この時間では辞書持参でもひいてる時間なんてやってみるとあんまりないのさ。なので「こんな感じ…？」とかかなり雰囲気訳。それでも和英は一応終わり、英和もほぼ終わりまで済ませた。なんか昔よりは要領よくなったのかもしれない。帰りにこの前のショーイングのDVDを受け取りに行く。かわいい踊り子とお話する。トライアルは別になんとも言われなかったけど、なぜかどうしようもなく気持ちが落ちる。帰ってレッスンの時間まで、（まっすぐになれる場所がなくて）畳の上に「く」の字になって寝る。

今日、もうひとつ気になっていたことがあり、いわば「投げちゃえ、えぃっ」とボールを放ったつもりで、グローブ投げてぼとっと落下、みたいな脱力的なオチがありなんか夜中に笑えた。