漂流

2007年6月29日
夢のなかでわたしは海辺にいた。紺碧の海がとてもきれい、しかし全体の雰囲気はどことなくダリ風。遠くにたくさんの人々が見える。かれらは海水浴客ではなく、作業着を着た人々で何かの工事か設営をするらしかった。わたしは「電動自転車」みたいなものに乗ってみる。すごくスピードが出て、しかもガタガタしないで滑らかに飛ぶように走る。気持ちいい、と思った。この乗り物欲しい、と思った。

夢のなかでなくても、わたしはもやい綱をとかれた小舟みたいなものではないですか。あれよあれよと沖合いに来ているんじゃないかとふと思う。遭難してること誰も知らないんじゃない?比喩ってる場合じゃなく不安なんですけど。

夕方、コミセンへ。寿年齢のご婦人方が卓球をするなか、少年たちがヒップホップに打ち込むなか、場所をみつけて変な踊りの練習。帰ってめったにしないDVD録画予約のセットに文字通り大汗。

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