↑というタイトルの作品。怪談ナイトに寄せて、自分の骨と相談しながらつくりました。曲はシガーロスのSvefn-g-englar。知人に見てもらえなかったのがちと寂しかったけれど、誰にせよ見て頂けるのは得がたい体験。一緒の出演者たちと観に来てくださった方がつくる場の力に助けられた。思いがけない感想を頂けたりして嬉しかったです(「なんであんなに力が抜けてるの」とか)。どうなることかと思ったこの踊りのようなもの、どこかにか着地できたらしい。まだまだまだ…ではあるけれど、去年ここに来たときより本番で集中して、力抜いてできたような気がする(今日より昨日のほうがベターだったかも)。ありがとうございました。中華街で一同、打ち上げて日付が変わる頃やっと帰りつく。
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