コドモ対決

2007年11月5日
今週からセミナー会場に詰めてる。ドレスコードは一応あって日本人なら99%リクルートスーツ着るだろうに、「ちょっとそこまで」的な服を着てる人がいたりする。私もどんくさいスーツを今週は着るべし(泣)と思ってましたが、どんくさ度を適当にゆるめようと思います。

講師はグローバルな日本人ですが、英語が聞きづらい。専門家同士のセミナーだから通じ合ってるのか? 私には1ミリもわかりませんでした。

つながっているようないないような、以下いろいろ雑感。

イランで大学生が拘束されているのを何日か前のニュースで聞いて、未だに解決していないことにも驚いたが「無事」を発表した偉い役人が「これから寒くなりますから」気がかり、というような発言をしたのでさらにびっくりした。この件は誰もつっ込まないの。キモはそこじゃないだろう。季節がどうだろうと、人質にとられてること自体が家族にとっては心配でたまらないことだろうに。こうゆう高位にいる人の鈍感さってどうなのよ。頭揺さぶっても分かんないんだろうな。

「頼りになる」とか「頼もしい」って昔からときたま言われる。今ではこれを言われると、落ち着かない気持ちになる。子どもの頃のほうがよく言われてた。父が出張に出るときなんか、私に「頼むね」と必ず言った。私が「うん」とか「はい」って答えるまで、繰り返して言うの。なぜ母に言わない。私はその頃、小学生ですよ。なに考えてんだ。いつの頃からか、父は私に頼るのをやめた。なんでだか忘れた、特に何かがあったからじゃなかったかもしれない。単純に私がメンタルな病気になったからかもしれない。そうゆうことが曖昧になっているのも、精神分析的にはやばいことなのかもしれない。でももうそういうの、めんどくさい。私に頼るのはヤメテクダサイ。

レッスンで。5番でルルベして片脚でバランスをとるやつ、先生に「(頭の)上へ抜けるような気持ちで、立つ。あなたは身体を締めつける傾向があるから、もっと楽なところで踊るようにしたら」と言われた。これよそでも言われる。すごく鋭い。激しく納得する。

レッスンに某スタジオのBさん来る。Bさんは昨日、「苦手」だと書いたAさんとしごく似たキャラの人だが初顔合わせ。どう似ているかというと:
自分大好き、自分中心。自分のことを(OR自分のしゃべりたいことを)しゃべりまくる。空気を読まない。結果、不思議ちゃんになる。そして二人ともスポーツジムなどのレッスンにいっぱい出ているようなのだが…レッスン量と上達の度合が比例してない(なぜだかこういう人っている。)

二人とも私より年上。なのに、幼児性が強いって耐えられない。今日、私すごい毒舌かな。なんかこの二人のダイナミクスに疲れて、レッスン後、歩きタバコしてたら別のダンス友に笑われた。彼女はこの辺わかってて「すごいよね、でも似ているけど相容れないと思う。聞き手がいないから」と言ってた。放っときましょう、この二人。BさんにはAさんを咬ましとけばいいと思う。

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