うつなとき、心配なとき、心細いとき、寂しいとき、マッシヴ・アタックの「プロテクション」を聴く。つまりほとんど毎日聴いてる。「プロテクション」のPVはミシェル・ゴンドリーが撮っている。人疲れ。なんだか今日はクラスに来る人たちのエネルギーにあてられる。自己肯定感ってふつうにあるものなの?自分を肯定する人たちに違和感を感じる。自分だけネガティブなものを注ぎ込んでやってるみたいっていうのも。いつまでも自分を赦せない。私が私であることがいやだ。ひとのかたちをしているのがつらい。自分が自分であるがゆえに見てもらえない、のか。小田急線で人身事故。毎日のように飛び込みのある国が他にもあるんだろうか。自分のできなさ加減、自分という存在のどうしようもない重たさ、なんかもろもろひっくるめて悲しかった。帰ってお風呂に入る。ゆらゆらする。お湯から上がると背中がすぐに冷えてしまう。
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