先生が「なんかない?」と寄ってきた。「なんか」とは音楽のことである。またレッスン前にCDをどっかに置いてきたんだって。んもー。ストレッチ用に"Adapt or Die: Ten Years of Remixes"(EBTG)をアイポッドナノつないで貸す。スタジオで聴くトレイシー・ソーン素敵ですが、自分の持ち出し音だと思うとなんか気恥ずかしいというか緊張した。

・(ターンのときも、ジャンプのときも、バットマンのときも)プリエをしっかり踏んで、足をアウトに開いて進む(身体も伴って支える)。
・両脚のつけ根をそれぞれ外側に引き合うように。
・つけ根を立てる。
・足でしっかり床をつかむ(せっかく裸足なのですし)。

これら基本中の基本が、身体に心に入りきっていない自分が情けない。何万回と聞いているのに。

ダンスで気持ちが紛れるが、そこで自分を量りすぎて狭く不自由になっているのでは。何もしなくても、できなくても、存在に自信がもてればなあ。自分を赦すことができればな。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索