週2回になったクラスへ行く。年末のクリエーションで一緒だった子に再会。
後半で「ブラインドウォーク」をする。ペアになってひとりが目を閉じ、もうひとりが手をつないで誘導するというもの。慣れた場所で障害物はないし照明もついているし、これは何度もやったことがあるのだが、こわい。
目が見えないまま動かされていると、まわりが不確かで危険な場所に思える。手はつながれているのに、たったひとりでそこにいるように思える。
私が存在しているのは実際こんなところなのかもしれない。私にとって生きるってこういうことなのかもしれない。暴力に満ちた静かな場所。これが自分の日常、と思うと暗い月面のような場所でも足を前に出せる。
ここから動きをコンタクト・インプロ風につくっていくのだが、それはやはりハードルが高くて、特に今日みたいにペアの相手が相手を感じる前に自分で動いてしまったりすると(そういう人は発信もわかりにくい)何をやってるんだかはっきりしなくなってくる。もっと丁寧にやればよかった。なんだか動き足りない。
気になる人たちのうつくしい音楽を聴きながら帰る。聴いていると研ぎ澄まされたり、癒されたりする。久しぶりに近くまで来る音に会った。今さらですがレディオヘッドに感染しました。
後半で「ブラインドウォーク」をする。ペアになってひとりが目を閉じ、もうひとりが手をつないで誘導するというもの。慣れた場所で障害物はないし照明もついているし、これは何度もやったことがあるのだが、こわい。
目が見えないまま動かされていると、まわりが不確かで危険な場所に思える。手はつながれているのに、たったひとりでそこにいるように思える。
私が存在しているのは実際こんなところなのかもしれない。私にとって生きるってこういうことなのかもしれない。暴力に満ちた静かな場所。これが自分の日常、と思うと暗い月面のような場所でも足を前に出せる。
ここから動きをコンタクト・インプロ風につくっていくのだが、それはやはりハードルが高くて、特に今日みたいにペアの相手が相手を感じる前に自分で動いてしまったりすると(そういう人は発信もわかりにくい)何をやってるんだかはっきりしなくなってくる。もっと丁寧にやればよかった。なんだか動き足りない。
気になる人たちのうつくしい音楽を聴きながら帰る。聴いていると研ぎ澄まされたり、癒されたりする。久しぶりに近くまで来る音に会った。今さらですがレディオヘッドに感染しました。
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