ドローン

2008年4月19日 音楽
友人からYSLのローションが届く。高価なものなのに、恐縮です。コスメに詳しい彼女には以前から「美肌計画」を進めてもらっている。一緒にしばわんこのボールペンも。ありがとう。

今日はレッスン休みで―来週はがつがつレッスン続くのでまぁいいや―しばこを連れて母の買物につきあう。母が食料品を買っているあいだ、東急本店@渋谷の前で待っていた。人の流れが結構あるのに、しばこ自宅のごとく寝る。「めっちゃくつろいでる」と若い女の子に言われる。まったくねぇ。毎日のように来てるから、慣れてるそうだ。母談。

帰って密林をあけて、アンビエント・ミュージックあたりを漂う。レビューで「ドローン」という言葉が頻出。音の感じが良く出て言い得て妙、と思ったらそういう音楽用語があるのだとか。

「ドローン(英:drone)とは、音楽で単音の変化の無い長い音のことだが、完全五度などの複音の場合もある。ドローンは民族音楽でよく使われる。いわゆるバグパイプの低音がそれに当る。現代音楽にもこれからヒントをえて良く使われ、ラモンテ・ヤングの音楽はドローンそのものであり、それだけで数時間かかる物もある。いずれにせよ瞑想曲に近い効果を発揮し音楽的な流れが良くなり、その周波数を拡大した形のリズムがミニマル音楽の元になっている。(後略)」(Wikipedia より)

「ドローン作品を発表しているアーティストは、伝統的にノイズミュージック、アヴァンギャルドとの関係が深い」ともありました。

drown(溺れる)drowsy(眠い)とはなんの関係もなさそうだが、私にはやっぱりぐったり感というか気を失っちゃってる感がしてその連想がを楽しむ。ただただまったりなアンビエントでなく、ちょっとエッジが立ってるようなのがいい。「アンビエント・ノイズ」というのに惹かれている。

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