身体のリアル

2008年4月22日
昼休みに携帯からPCへ打った、自分発自分宛のあぶなっかしいメール。情緒不安定で自分でも持て余す。でも不安定になるのも当然という感じが自分としてはする。人様に読んでもらうのも申し訳ないようなあぶなっかしさ。

うちの親たちは自称「おおざっぱ」「ポジティブ」とか言ってるけど違うと思う。亡くなった祖母は厳しい人だったけど、私は好きだった。なんとなく私のことをわかってくれてるような気がしていた。

でも固い人だから、お笑い番組どころか民放つけてるだけで、「ばからしい」と吐き捨てるように言ったり、機嫌悪くなったりしてた。父も気難しいから、とりあえずNHKか野球になってたな、実家のテレビ。

なんでこんなこと書いてるんだろう?

父にとって私は「ややこしすぎる」んだと思う。ある時点からそうなったんだと思う。たぶん「ややこしい」という名前の箱に入れてケリをつけたんだと思う。

こんなこと書いてると芋づる式に苦しくなりそうなので、

今日は職場で翻訳をさせてもらった。久しぶり。やっぱり好きなのかもしれない、翻訳。下手だけど。

ほんとは今、身体、動けないのかもしれない。それを私がエゴで動かしてるだけなのかもしれない。

昨日「地べたに寝そべりたい」と思った感覚はリアルだった。冷たい地べたにぺたっとへりついてしまいたい。コンクリの階段にもたれかかってしまいたい。

駅事務所で寝かせてもらおうかとも思ったがいよいよ帰れなくなりそうだったので、やめた。

他にするとこないから、行くとこもないし、レッスン行って動いてしまった。いわゆる「レッスン」は、楽。いろいろ考えないで、身体使えると、こうしていると初めて、ちゃんと呼吸できてる気がする。

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