Museum of Fruit

2008年5月10日
雨降りで肌寒い。実家でつい昨日のクリニックの話、したら「なんで言ってくれないの」と母に言われる。こういうふうにぎゃおぎゃお言われるから言わないのです。止まらないので「この話あんまりしたくない、(母は)感情のコントロールができないから私のほうがつらくなる」と言うと、母「なんで私ばっかり怒られなくちゃいけないの」だって…。

「馬鹿だから(話の聴き方が)わからない」「あなたは親になったことがないから、親の気持ちはわからない」(この言い方は、特にやめてほしいわ)というのはありましたが、このフレーズは新しい。ってか…あっけにとられてしまった。ほんっとーに話通じないったら。

レッスン行く。春まで行ってた地元スタジオの発表会どうしようかとずーと考えていたのだが、今日「参加しないことにしました」と先生にメール。後ろ髪…でなくもないけど、直感としては今年はやめておいたほうがベターな気がする。別な機会もあるだろうし…。

うち帰ってリポDライト飲んで(気分)、翻訳の第一段階をばりばりと進める。久しぶりなので心配ですが、ともかくまずは今日の予定より捗ったのでよかった。

実家で拾ってきたDavid Toop "Museum of Fruit"というCD。日本人女性建築家、長谷川逸子氏の建築(タイトルは山梨県の「笛吹川フルーツ公園」内の建物を指す)を初めて写真で見たとき、そのインパクトが"breathtaking"(はっとさせる)だったとライナーに書いてある。タイトルとジャケ写はクールなのに音はどよんとしたアンビエントでお薦めしませんが、ぐぐってみたら長谷川氏は美しいものをたくさんつくっておられます。サイトはこちら

http://ihasegawa.com/

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