友人が事務局でお手伝いをしている、「リレー・フォー・ライフ」というがん患者支援24時間チャリティイベントへ行く。今日の昼から明日の昼まで24時間、絶えないように参加者がかわるがわるトラックを歩き続ける。私も友人と一周。しかしこれだけたくさん「仲間」がいるってうらやましい。

母は私が何を言っても自分が責められているように速攻、感じるらしい。「修行みたいな人生」と言うと「みんな修行なんだよ」と父は言う。なんだよそれ。

「人に対して明るく接しなさい」「頭をかくのをやめなさい」(そりゃそうかもしれないけど)等々、「ありのままの自分では愛されない」というメッセージを受け取る私。母の考える「世の中」ではそうじゃないのかもしれないけど、私にはどん底の自分をさらけ出している人たちも誰かに愛されているように思えます。どんな人にも誰かがいる。

「家族が思っているのにあなたはわからないの(怒)」っていうのは、安全なところから言われてもさ、私のところまで下りてきてくれないと、そばにいる感じはしないんだよ。昨日の会話のかみあわなさを思い出しては頭をかきむしる。誰か受けとめてほしい。そばにいてほしい。


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