2008年9月29日 ダンスもの
・休んだ前の回にあたらしくむずかしい振りが入ったと聞いていたので、行きづらい。雨が降っているので、駅から遠いので、これは今週に限ったことではないです。でも行く。

・コンテンポラリー・ダンスの人はなぜしめし合わせたかのように、稽古にタートルネックを着てくるの? ジャズ友は「身体の線がきれいに見えるからじゃない?」と言っていた。

・振りは「前回の続き」だった。振りが入ったら(1)忠実にやる(2)大きくやる、と思ってやっていますが、この先生のつくるダンスにおいて、「思い切りやる」というのはどういうことか?

・まずもっと忠実にやるべきなのかもしれない。動きの速度、切換…大きさは?あまり言わないような気がするけど。

・クラスが始まる前に「生きることと踊ることと、どちらが難しいかといったら前者だろう」と考えてみる。落ちていて動けそうな気がしなかったので。ダンスには(できるできないはともかく)ある種の法則なりコツはあって、生きることほど無法地帯ではないよ、と思った。なにさ、と思って歩いていたら動いていた。

・でもまた考えてみれば前者も大変ではないのかもしれない、無欲ならば、限りなく無欲ならば。でも人間である以上、私が私である以上、それもムリだな。

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