秋のある日
2008年10月4日好天に恵まれ、いとこの結婚式に出る。レストランウェディングで、おしきせでない美味なフレンチ、大仰でない雰囲気もよかった。13歳年下のいとこは、公私において自分の世界を築き、どこにいてもまわりの人との関係を大事にする、しっかりした青年にいつのまにか成長していたんだなあと改めて知った。招待された彼の仕事仲間、友人たちの話を聞いていると、彼の愛されっぷりがよくわかる。オメデトウ。それにつけても人間世界のはるかに遠いこと。「家族集合」っていうのは、私は昔っからつくづく苦手だ。
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