ひざは痛んだ桃like。私の足を見た人が「小指の外反母趾ですかー」と明るく言ったがそんなこと聞きたくなかったよ。朝、電車で私の前にお年寄りが立っていらしたのに気づいてはいたのだが、あまりに眠くて席を譲れなかった。ほんとにごめんなさい。レッスン後レッスン友と飲みにゆく(カジュアルなイタリアンの店。「イタ飯」ってもはや死語?かどうか知らないが、日本語として好きじゃない)。ジャズの先生はもっと厳しく教えてもいいのに、とかねてから思っている。もっと我を出せばいいのに。門戸を広くするのはすごくいいと思うけれども、例えば発表会で舞台やダンスに対する経験や意識がさまざまでバラバラな人たちが集まってしまうのを、「ひっぱってゆく」ということを彼はいまいちしない。独特のスタイルがある人だし、もう中堅なんだから、やりたいようにやっていいのに、もったいない、とついていく側としてはもやもやする。厳しい先生、昔は苦手だったけれども今は受けて立てるようになった(と思う)。というか言われないと、わからないし。それも名指しで注意されれば、より気づいて直そうとするし。言われて身にしみないと、なかなか身体って変わらないのだ。あぁでも女できつい先生はやっぱ合わないかも。結局、続いているダンスの先生が3人とも男性であるというのはつくづく示唆的だな。
コメント