でね…

2008年11月29日 ダンスもの
火災報知機の取り付けの人が「午前中」に来ると聞いていたので、こういう意場合は9時だろうなと思っていたら8時50分にもうピンポンされて慌てる。設置自体はすぐ終了。フロアの広い地元ユニクロで小物中心にまとめ買い。ベルト壊れたまま、ずーっと買いそびれていたのでいいお買物ができました。

土曜のレッスンの先生も、それぞれに向けて注意をしてくれるので、いい。振りを入れるだけでなく、「深い表現」ができるように。こういうことまで言ってくれるレッスンは面白い。

- ダンスは言葉である。

- 流れのなかで止まったり、落ち着いてしまったりしない。「「止まる」ことは、正確には(次の流れへ向けて)内側で動き続ける。「止まる」という動き。止まることによって次の動きへの流れが切れないように。先へ先へと身体を送り続ける。

- 「止まるポーズ」に思えるところでも、意識は止めない。「でね…」「だから…」「そしたら…」と接続詞を用いるかのように「おしゃべり」を続けてゆく。

- 踊っているとき「視界を常に広く」もつ。恥ずかしかったり、かー、と気が上がってしまいがちなのでなかなかこれも難しいが、視野を広げるというか意識できる範囲を広くできれば、絶対変わると思う。その場での自分が広がる。動きがより強い、しっかり届くものになるはず。


ただきちんとやるのでなく、前にがっと出られるように、「表現が立つ」ようになりたい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索