こわい夢

2009年5月12日
実家の庭や部屋に、いろんな動物がいつのまにかいる。入れるはずないのに、というのと、どことなくその本来の「動物」と違う感じがするところが不気味。黒いこぐまはかわいいが、目がなかった。でも、警戒心なく、前足を触らせてくれる。もふっとした手触り。押入れに「ロシア人公爵」が飛んでくる。ハンガーくらいの大きさの厚紙に書かれた横顔の男のイラスト。妹は「ああこれよくないっていうよね」と言う。私がそれをどけようとすると、憑かれたように身体の自由がきかなくなり、口もまわらない。もがいていると、納戸に亡くなった「祖母」がいるのに気づく。「祖母」は立ち上がろうとしながら、顔をマスクのようにはずそうとしていた。恐怖を感じて「おばあちゃんが納戸にいる!」とやっとのことで声をふりしぼったところで目が覚める。

最後、本当に大声だして起きたと思う。隣人に聞こえたかな。夢だとわかるのにしばしかかる。嫁に行った妹が同居してるはずないのに、現実感あった。何これ、こわい。どきどきするよ。こわかった、こわかった…こういうとき、誰かがそばに寝ていてくれたらと思う。夢がこの続きだと嫌だと思いつつ、なかなか寝つけず。続きではなかったが、くたびれる別な夢。

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