ダンス友が出演するワークショップ・ショーイングを観に森下へ。てっきり振付ものと思っていたら「即興」とのこと。なんだか観ててもやもやする。こもる、というか、「己が消えてない」というか…。友人に聞いたら、純粋なインプロではなく、WS中に各自がつくったモチーフをそれぞれ持ち出していたのだとか。そういうやり方で進めていたそうだから、どちらかというと「作品」。なるほど。そつがないし破綻もないけど、その場で起きたことが波紋のように広がったり、その場で動きが生まれたりするインプロのなまものちっくな面白さに欠けるのが私には物足りない。あと、やっぱり「何かしようとし過ぎ」。もっと何もない時間(間)があってもいいと思う。友人はそれこそインプロでいっぱいしゃべっていて、彼女らしさを大いに発揮していた。ちょっとだけだけど、久しぶりに話もできてよかった。
しかし…ガーリーだなあ。若い娘さんばっかりで、それも線が細い、髪の毛長くて茶色い、かわゆい、妖精みたいですよ。そして身体も使える娘たちです。とてもこんな中にわたしゃ入れないわ。若いせいなのか、身体や動きが生むなにかより、「自分」が出てしまう(本人が意識・無意識で表している)ように見えた。またしても「若いダンサー問題」(気になってるのは自分だけかもだけど)。私はお菓子はあまり食べなくなりました。
しかし…ガーリーだなあ。若い娘さんばっかりで、それも線が細い、髪の毛長くて茶色い、かわゆい、妖精みたいですよ。そして身体も使える娘たちです。とてもこんな中にわたしゃ入れないわ。若いせいなのか、身体や動きが生むなにかより、「自分」が出てしまう(本人が意識・無意識で表している)ように見えた。またしても「若いダンサー問題」(気になってるのは自分だけかもだけど)。私はお菓子はあまり食べなくなりました。
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