いわゆる“ドツボ”。悲しいことにクラス返上で練習。ビデオを撮ってみたら、自らのヘタさにしょっくを受ける。今に始まった話じゃないけど。下半身がぶれる、上半身も決まらない。必ずしも上手でない人でももっとしっかりして見えるのに、自分のぎこちなさ、頼りなさはどうして。何年やってんだ自分。

下手な人はいったい何を見せればいいのか。なんかこれでは「動けるふり」をするのが虚しい。

明るい作品をつくりたかったけど、ここではメンタルなことを持ち込みたくなかったけど、「動けない」ということをすっとばして、無理くり作品をつくろうとしてもそれこそ無理なのではないか。いまこの自分で、なにごともなかったように、「明るい」作品つくれるのか?

立ち位置が違う。動けるふり(前提)でつくろうとするから、難しくなる。そこで嘘ってつけないよ。

真面目に取り組めば取り組むほど、そこへ帰ってしまう。こんだけ考えたのに、やってもみたのに私ってばか。

私は身体をさらすのがこわいです。

身体の動かし方がわからない。身体の自然がわからない。

時間と、心身の実力と状態を考えると、challengingな音源使えないかもしれない。こんだけこだわっているのに。代案も考えてみた(これもまぁ悪くはないが)。

がんばってくださいね、とか明るく励まされちゃってるんだけど。大変だよぉ。才能も実力もないし。向いてないし。でもガンバル。まだガンバル…。

またいちからやり直し。

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