今日のレッスンでかかっていたのこれかな?Very Cinematic,美しいです。
しばこサービスで散歩。途中でお茶したら、目力でアイスクリームを結構せしめていたしばこ。それからボディ・メンテのレッスンへ。以下メモ。
●首はゆるめて、頭のつけねをフリーに、解放してあげる(赤べこのように)。いつも首は立てて(固めて)しまいがちだけど、楽にする。頭を左右に振るときも、無理に横に向ききらなくていい。
●(振り子でひざを曲げるとき)ひざ(左)は内に入っているので、自分が思っているよりかなり外向きで正しい位置。
●ひざを曲げるとき、足のつけねも一緒に曲げること。そうしないと腰を痛めてしまう。こうすると自分の感覚としては重心がかなり後ろ気味になるが、これが正しいバランス(かかとに乗るくらい)。こうしてひざを曲げてバウンスすると、今までより結構きついです。
●立てひざで腰をあげるとき、ひざを遠くへ送るように。
●下半身にかかる負荷をやわげるために。上半身は前から後ろ(背中)向きのらせんで常に上へ引き上げ、下半身は逆に後ろから前へのらせんで常に下へと下げる(8の字)。こうすることにより、胴体に空白をつくり腰やひざに上体がどーんと乗っかる負担を軽くすることができる。
●いま張っている身体の左側を気にしてつい見る癖があるので、歪みが生じている(左にねじれ気味、左側がひけてしまう)。これを見ないように気をつけると、左の腰やひざの負担や張りもとれてくる。
●身体は力がきれいにゆるんでいるようにみえるが、内臓がきゅっとして(固まって)いる。呼吸して、息を吸って身体の内側に送り込むようにするといい。骨盤や胸に息を送って、ふくらませてあげる。
●バランスが悪いときは、その部分に意識を向ける。気づく。「ここが張っているんだな」と気づいてあげる。あとは特にかばったりしないで、いつもと同じように。身体の力でいい方向に向かうので、まかせる。
●身体が変わるときは、敏感になるのでいろんなことがでやすくなる。それまでになかった感じで反応がでたりする。痛みがでたとしても、身体はいい方向に行っているので心配しないで。
実際、今までこういうふうに(ひざやひざ下の張り)腰の負担による反応がでたことはなかった。それでそのコンディションも毎日、微妙に違ったりする。
「今までためこんでいたものが外に出てくるから、いろいろ変わってきますよ」とインストラクターの方に言われたとき、内心うるっとしてしまった。別にややこしい話もしてないんだけど。今までダンスにおいて、あるいはそれ以外の場面でも、「無理をする」のが自分にとってのスタンダード、あたり前だった。頭ではわかっていたけれど、身体を通して改めて気づくのは新鮮な驚きだ。ここにきて身体が既に「楽なほうへ」を選択することを覚えた、というのもそうで、自分史上かつてないパラダイムの登場。大げさだけど自分としてはまぁかなりショッキングなのだ。
この年齢になって、自分の身体が変わってくるということ、ずっと続けていたダンス(あるいはもっと広い意味でも)と、今になってまったく新しい感覚をもって向きあえるということはとても嬉しいし、楽しみです。
しばこサービスで散歩。途中でお茶したら、目力でアイスクリームを結構せしめていたしばこ。それからボディ・メンテのレッスンへ。以下メモ。
●首はゆるめて、頭のつけねをフリーに、解放してあげる(赤べこのように)。いつも首は立てて(固めて)しまいがちだけど、楽にする。頭を左右に振るときも、無理に横に向ききらなくていい。
●(振り子でひざを曲げるとき)ひざ(左)は内に入っているので、自分が思っているよりかなり外向きで正しい位置。
●ひざを曲げるとき、足のつけねも一緒に曲げること。そうしないと腰を痛めてしまう。こうすると自分の感覚としては重心がかなり後ろ気味になるが、これが正しいバランス(かかとに乗るくらい)。こうしてひざを曲げてバウンスすると、今までより結構きついです。
●立てひざで腰をあげるとき、ひざを遠くへ送るように。
●下半身にかかる負荷をやわげるために。上半身は前から後ろ(背中)向きのらせんで常に上へ引き上げ、下半身は逆に後ろから前へのらせんで常に下へと下げる(8の字)。こうすることにより、胴体に空白をつくり腰やひざに上体がどーんと乗っかる負担を軽くすることができる。
●いま張っている身体の左側を気にしてつい見る癖があるので、歪みが生じている(左にねじれ気味、左側がひけてしまう)。これを見ないように気をつけると、左の腰やひざの負担や張りもとれてくる。
●身体は力がきれいにゆるんでいるようにみえるが、内臓がきゅっとして(固まって)いる。呼吸して、息を吸って身体の内側に送り込むようにするといい。骨盤や胸に息を送って、ふくらませてあげる。
●バランスが悪いときは、その部分に意識を向ける。気づく。「ここが張っているんだな」と気づいてあげる。あとは特にかばったりしないで、いつもと同じように。身体の力でいい方向に向かうので、まかせる。
●身体が変わるときは、敏感になるのでいろんなことがでやすくなる。それまでになかった感じで反応がでたりする。痛みがでたとしても、身体はいい方向に行っているので心配しないで。
実際、今までこういうふうに(ひざやひざ下の張り)腰の負担による反応がでたことはなかった。それでそのコンディションも毎日、微妙に違ったりする。
「今までためこんでいたものが外に出てくるから、いろいろ変わってきますよ」とインストラクターの方に言われたとき、内心うるっとしてしまった。別にややこしい話もしてないんだけど。今までダンスにおいて、あるいはそれ以外の場面でも、「無理をする」のが自分にとってのスタンダード、あたり前だった。頭ではわかっていたけれど、身体を通して改めて気づくのは新鮮な驚きだ。ここにきて身体が既に「楽なほうへ」を選択することを覚えた、というのもそうで、自分史上かつてないパラダイムの登場。大げさだけど自分としてはまぁかなりショッキングなのだ。
この年齢になって、自分の身体が変わってくるということ、ずっと続けていたダンス(あるいはもっと広い意味でも)と、今になってまったく新しい感覚をもって向きあえるということはとても嬉しいし、楽しみです。
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