CIWS2。相手からのコンタクト(さわる、押す、さする、なんでも。身体のどのパーツを使ってもいいし、動力とならなくても―たとえば「なでる」―そこからイメージをつくって動いたり、あるいは抵抗したり、自由な解釈で使っていい)によって自分の動きをつくる⇒相手にコンタクト⇒相手がそれにより自分の動きをつくる⇒コンタクト。これを続けていくと「やりとり」になる。何を伝えているか、というコンテンツはどうでもよく(いいのか?)、とにかくそうやって相手と身体とか空間でとんとんとコミュニケーションできる、ということがとても楽しい。2人ないし3人でこのやわらかい言語を共有するということが。これはやる側が面白いだけでなく、見ていてもとても面白いのです。
コメント