昨日WSを受けた、スロベニアから来た2人組のパフォーマンスが今日あって、ココロひかれていたのだが諸々考え合わせて断念…。どうも早く寝たほうがよさそう。スロベニアは不勉強にして初めて知りましたが、コンテンポラリー・ダンス盛んで、日本よりよっぽど助成は多いくらいとか。いいですね。行ってみたいな。
この職と離れるのはかなしい。私は今まであまり仕事にこだわりをもっていなくて、契約が終わればじゃそれで、とそこそこ割り切ってもいたのだが、今回はつらいな。
長く精神的にへたっててようやく実家を出たのが10年ほど前。リハビリのつもりで派遣に出るようになったのだが、ある時点で「リハビリ期間はの終わり」を感じた。作業なり労使関係でおきる問題の質や量が変わってきたからだ。悪いことだけではなくて、それらのトラブルも含めて、職場や仕事について起きるいろいろなことに自分が「慣れて」(「上手く扱える」というよりむしろ「流す」「こなす」かも)きたというのもある。というか、ダンスと同じで「社会に出て自分が働く」ということにそもそも自信がなくて、長いことおっかなびっくりだった。気がつけば(ようやく、だけど)「働くわたし」に。今では派遣会社と闘えるようにもなったり(あまりやりたくないが)。
「仕事」について欲をもつようになったのは、「精神的に余裕が出てきた」「強くなってきた」と言えるのかもしれないが、より正確には「自身の内面よりも、現実的なことのほうにエネルギーを割くようになった」のかも。かといって自分の内なるごたごたが片付いたわけではないのです。散らかった部屋を放っておけるようになっただけ。
今でもさびしいとは思うけど、前ほど自分を掘り下げてはいないです。
この職と離れるのはかなしい。私は今まであまり仕事にこだわりをもっていなくて、契約が終わればじゃそれで、とそこそこ割り切ってもいたのだが、今回はつらいな。
長く精神的にへたっててようやく実家を出たのが10年ほど前。リハビリのつもりで派遣に出るようになったのだが、ある時点で「リハビリ期間はの終わり」を感じた。作業なり労使関係でおきる問題の質や量が変わってきたからだ。悪いことだけではなくて、それらのトラブルも含めて、職場や仕事について起きるいろいろなことに自分が「慣れて」(「上手く扱える」というよりむしろ「流す」「こなす」かも)きたというのもある。というか、ダンスと同じで「社会に出て自分が働く」ということにそもそも自信がなくて、長いことおっかなびっくりだった。気がつけば(ようやく、だけど)「働くわたし」に。今では派遣会社と闘えるようにもなったり(あまりやりたくないが)。
「仕事」について欲をもつようになったのは、「精神的に余裕が出てきた」「強くなってきた」と言えるのかもしれないが、より正確には「自身の内面よりも、現実的なことのほうにエネルギーを割くようになった」のかも。かといって自分の内なるごたごたが片付いたわけではないのです。散らかった部屋を放っておけるようになっただけ。
今でもさびしいとは思うけど、前ほど自分を掘り下げてはいないです。
コメント
前に派遣仲間の人が言ったように、「小さな会社の事務のおばちゃん」に私も最近憧れます。
「おばちゃん、エクセルでグラフもつくれるんだよ~」「すごーい!」なんて、いいですよね^^