レッスンは40分間マンツー。今日の講師の方とはこれからの仕事の話など共有してもらえる部分が多く、話していて楽しかった。
どの講師の方もそうだが、必ず何かencouragingなコメントをくださる。かれらはプロだから意識して受講生を「ほめる」姿勢があるのだろうが(ここも要チェック)、思うに英語には「ほめる」ための語彙やフレーズが日本語より多いのでは。ということは英語文化には「ほめる習慣」が日本より日常的に根づいているのでは、ととっくにどこかに書いてあったようなこともいまさら思ったりもする。
海外の方々から、震災についてのcondolence(お悔やみ)メッセージをよく目にするが、個人的に心動かされることが多い。メディアで接する英語のそうしたメッセージは、それぞれが「自分の言葉で」気持ちを伝えているのが伝わってくるのでぐっとくるのだ。
自分も日本語ですらお悔やみを伝えるのは苦手なので、あんまり言えないけれど、やはり日本の企業が出している一連のお見舞いメッセージは通りいっぺんに感じるし、あと例えばタレントさんたちはなぜか「ガンバリマショウ!」でしめがちというのは…?笑顔になれる人はそうすればいいし、誰かのために自分の気持ちをムリにつくることはない、と私は思う。まだわれわれは悼むことができるほどこの体験と時間を消化できていないのだろうか。
話は戻るけれども…要は英語のほうが「自分の思い(感情)を伝える」習慣やフレーズ、語彙が豊かということなんだろうか。英会話を教わりにいくなら、それだけじゃなくて自分の思いを伝えたり人をほめたりする姿勢や表現まで身につけたいと思うレッスン2回目。
どの講師の方もそうだが、必ず何かencouragingなコメントをくださる。かれらはプロだから意識して受講生を「ほめる」姿勢があるのだろうが(ここも要チェック)、思うに英語には「ほめる」ための語彙やフレーズが日本語より多いのでは。ということは英語文化には「ほめる習慣」が日本より日常的に根づいているのでは、ととっくにどこかに書いてあったようなこともいまさら思ったりもする。
海外の方々から、震災についてのcondolence(お悔やみ)メッセージをよく目にするが、個人的に心動かされることが多い。メディアで接する英語のそうしたメッセージは、それぞれが「自分の言葉で」気持ちを伝えているのが伝わってくるのでぐっとくるのだ。
自分も日本語ですらお悔やみを伝えるのは苦手なので、あんまり言えないけれど、やはり日本の企業が出している一連のお見舞いメッセージは通りいっぺんに感じるし、あと例えばタレントさんたちはなぜか「ガンバリマショウ!」でしめがちというのは…?笑顔になれる人はそうすればいいし、誰かのために自分の気持ちをムリにつくることはない、と私は思う。まだわれわれは悼むことができるほどこの体験と時間を消化できていないのだろうか。
話は戻るけれども…要は英語のほうが「自分の思い(感情)を伝える」習慣やフレーズ、語彙が豊かということなんだろうか。英会話を教わりにいくなら、それだけじゃなくて自分の思いを伝えたり人をほめたりする姿勢や表現まで身につけたいと思うレッスン2回目。
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