友人が出演する舞台を観に行く。カンパニーが目指すところは置くとして、気になったのは「ダンス」の多さ。

これも好みといっちゃ好みの問題かもしれないけど、なんかこう「振付」がとても多い気が。振付が多いということは情報量が多いのだ(私には)。例えば「そこはただ普通にふらふら~と立ち上がって歩いてはければいいんじゃないのー」と思うようなとこがきちんと振付になってたり、3人舞台に出ていれば3人ともきちんと踊っていたり、というようなことなんだけど。前にも書いたが、私はダンスの舞台における「非ダンス的な動き」とか「何でもない時間」(ぬぼーっとたってたり、いわゆる「間」だったり)がけっこう好きなのだ。(でもこの前、教わったダンサーは「舞台で立ったり歩いたり、ということはほんっとうーに難しいのよ!」と言っていた)

友人はばりばり動ける人なんでとりわけ出番多かったんでは(お疲れっす)。最後のほうのソロよかった。

公演の前に英会話、それはとりあえずおっけー。職探しと身体(ダンス)の探求はまさに迷走中(寝逃げともいう)。

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