絶妙な「アンサンブル感」
2011年4月30日 ダンスものグループインプロWS2。組んだ一同で改善点を話し合ってからの2回目はかなりいい感じになってきたと思う。
やっぱり「人と何かやる」場合の基本は「まわりを見る」(人も空間も)。
昨日、「グループインプロって何?」って書いたけれども、少なくとも「人数分のソロ」ではない、と今日思った。
(もちろん誰かのソロが場で要求される瞬間はあるから、「ソロ禁止」という意味ではない。主張と、協調)
その場の人々に共有されるものがあって、「ソロたち」じゃなくて何らかの「アンサンブル感」が感じられるとやってて楽しいし、見ていても面白い。
ただし、その「アンサンブル感」⇒「関係性」は講師が慎重に言葉を選んでいたように、「絶妙にある」ところが良くて、ある線を越えちゃう(やり過ぎる)とよくない気がする。しかも「ひとつになろうニッポン」的ではなく。その辺が難しいけど面白い。私的にはたぶんキモ。
あらかじめ何か決めごとをつくっていたとしても、場の出来事が「偶然起きている」「自然とそうなった」ように見えたら素敵。
やっぱり「人と何かやる」場合の基本は「まわりを見る」(人も空間も)。
昨日、「グループインプロって何?」って書いたけれども、少なくとも「人数分のソロ」ではない、と今日思った。
(もちろん誰かのソロが場で要求される瞬間はあるから、「ソロ禁止」という意味ではない。主張と、協調)
その場の人々に共有されるものがあって、「ソロたち」じゃなくて何らかの「アンサンブル感」が感じられるとやってて楽しいし、見ていても面白い。
ただし、その「アンサンブル感」⇒「関係性」は講師が慎重に言葉を選んでいたように、「絶妙にある」ところが良くて、ある線を越えちゃう(やり過ぎる)とよくない気がする。しかも「ひとつになろうニッポン」的ではなく。その辺が難しいけど面白い。私的にはたぶんキモ。
あらかじめ何か決めごとをつくっていたとしても、場の出来事が「偶然起きている」「自然とそうなった」ように見えたら素敵。
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